7月11日、12日、両国RRRでアウトレットセール・イベント開催
2015/07/11 Sat 12:50


高橋です。今日11日と明日12日、両国RRRhttp://rrr666.net/access/でアウトレットセールイベント『両国アウトレット天国』が開催されます。両国RRRを拠点とするレコード・レーベル、出版、その他クリエイティブ集団が集まり、ショップでは買えないお宝放出品を格安で販売します。
もちろん僕の主催する『カミータ・レーベル』も出品、今や貴重となったオリジナル・キューバ音楽CDを特別価格で販売します。
そして!映画『Cu-Bop』の前売りチケットもこの両日にスペシャルなおまけを付けて特別販売。 夜7時からはDJイベントの入るアフターパーティーもあります。今週末お暇な方はぜひ両国に遊びにきてください。
3周年を迎える両国RRRでは、これまで「両国フリマ天国」「両国レコード天国」を開催してきました。
今回はRRRの会員や会員同然の出版社、CDレーベルなどが出店するアウトレット天国!!
書籍、CDのアウトレットセール、最大9割引のセールを開催します!!
傷モノ、デッドストック、サンプル、非売品、サイン入り、訳あり、などなど大放出!!
業者も大歓迎!!
ショップでは絶対に買えないお宝をゲット!!!
『両国アウトレット天国』
【出店】
7月11日(土)12:00〜
●東京キララ社
●ダウトミュージック
●地底レコード
●KAMITA LABEL
●若林美保
★アフターイベント★19:00〜22:00 入場無料
DJ:中村保夫/沼田順/タグチコ/世界の高橋
7月12日(日)12:00〜
●東京キララ社
●ダウトミュージック
●青林工藝舎
●山崎春美
●姫乃たま
●地底レコード
●KAMITA LABEL
★アフターイベント★19:00〜23:00 入場500円
DJ:山崎春美/姫乃たま/中村保夫
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CD『Cu-bop』、キューバ盤が日本に届きました
2013/10/03 Thu 00:17

高橋です。
いま、日本をツアー中のセサル・ロペスとアバナ・アンサンブルですが…Kamita Labelが制作したセサルのリーダーアルバム『Cu-bop』、キューバ発売盤が僕の手元に届きました。デジパックにちょっとくすんだ印刷のジャケ、いい味出してます。
キューバの名門レーベル『EGREM』から発売され、現地ではもう店頭に並んでいます。欧州等でも、そろそろ入手可能になるハズです。この『Cu-bop』、肝心の日本盤がもう在庫14枚しか残っていません!購入のご要望が多い場合、キューバ盤を輸入し、ぼくのHPやこのブログ等で希望者に通販することも考えます。
そして肝心のキューバ・ドキュメンタリー映画ですが、11、12月にNYとキューバで大掛かりな収録を行います。とんでもない『祭り』になる予定ですので、御期待ください!
CD『Cu-Bop/Los Cubanos』キューバ盤がメディアに紹介されました!
2013/07/29 Mon 18:38
こんにちは、二田です。
『Cu-Bop』のキューバ、エグレム盤がついに発売されました、と前回のブログで紹介しましたが、
早くもキューバでは話題沸騰みたいです!
すでにキューバのCDショップではバッチリ目立つように陳列されていたと聞きましたし、カミータ・レーベルの作品がキューバで認知度を高めているというのは嬉しい限り。
今回記事となったのは、キューバのポータル・サイト「Cubasi.com」です。

サックス・プレイヤー、セサル・ロペス長年の夢が叶い、完全なアコースティック編成によるアルバム『Cu-Bop/Los Cubanos』がついに完成した。
とあります。
この記事では、セサルのことを“キューバのチャーリー・パーカー”と例えています。
セサルの突出したオリジナリティーと素晴らしく選び抜かれたレパートリーが9曲収録されている9枚目となる彼のアルバムでは、ジョン・コルトレーンやチャーリー・パーカーらのジャズの傑作をラテン・ジャズ、ボレロ、チャチャチャなどとフュージョンしたヴァージョンに仕上げている。
ハバナ・アンサンブルのリーダーであるセサルは、ホルヘ・レジェス(b)、ロランド・ルナ(p)、アレハンドロ・ゴンサレス(cello)、ルイス・ゴンサレス(per)、ヘスス・マデーラ(chor)の力を借りメンバーとして参加してもらっている。
その他ブラジル出身ジョアン・ドナートへのオマージュとなる「Cachaza y Ron」、そしてシンド・ガライの伝統曲「La tarde」などが収録されている。
フルート奏者、作曲家であるセサルは現在ハバナ・アンサンブルとともに未発表のボレロ集アルバムを準備中であり、9月には日本ツアーも予定されている。
キューバのチャーリー・パーカーと賞される彼だが、実はキャノンボール・アダレイのファンであると本人は述べている。
これでカミータ・レーベル作品がキューバ盤として進出するのは、「Habana Jam Session」の2作品、「Crema Nota」&「Veneracion」(キューバでは「Descarga Ajiaco」「Rompiendo la rutina」とサブタイトルが付いています)に続いて3枚目となります。
この2枚のアルバム、意外と海外に出回っているようで、コチラなどのサイトから購入できるようです。
セサル・ロペス&ハバナ・アンサンブルの日本ツアーは9月18日スタート!
ツアー詳細はコチラから詳細がご覧いただけます。
『Cu-Bop』のキューバ、エグレム盤がついに発売されました、と前回のブログで紹介しましたが、
早くもキューバでは話題沸騰みたいです!
すでにキューバのCDショップではバッチリ目立つように陳列されていたと聞きましたし、カミータ・レーベルの作品がキューバで認知度を高めているというのは嬉しい限り。
今回記事となったのは、キューバのポータル・サイト「Cubasi.com」です。

サックス・プレイヤー、セサル・ロペス長年の夢が叶い、完全なアコースティック編成によるアルバム『Cu-Bop/Los Cubanos』がついに完成した。
とあります。
この記事では、セサルのことを“キューバのチャーリー・パーカー”と例えています。
セサルの突出したオリジナリティーと素晴らしく選び抜かれたレパートリーが9曲収録されている9枚目となる彼のアルバムでは、ジョン・コルトレーンやチャーリー・パーカーらのジャズの傑作をラテン・ジャズ、ボレロ、チャチャチャなどとフュージョンしたヴァージョンに仕上げている。
ハバナ・アンサンブルのリーダーであるセサルは、ホルヘ・レジェス(b)、ロランド・ルナ(p)、アレハンドロ・ゴンサレス(cello)、ルイス・ゴンサレス(per)、ヘスス・マデーラ(chor)の力を借りメンバーとして参加してもらっている。
その他ブラジル出身ジョアン・ドナートへのオマージュとなる「Cachaza y Ron」、そしてシンド・ガライの伝統曲「La tarde」などが収録されている。
フルート奏者、作曲家であるセサルは現在ハバナ・アンサンブルとともに未発表のボレロ集アルバムを準備中であり、9月には日本ツアーも予定されている。
キューバのチャーリー・パーカーと賞される彼だが、実はキャノンボール・アダレイのファンであると本人は述べている。
これでカミータ・レーベル作品がキューバ盤として進出するのは、「Habana Jam Session」の2作品、「Crema Nota」&「Veneracion」(キューバでは「Descarga Ajiaco」「Rompiendo la rutina」とサブタイトルが付いています)に続いて3枚目となります。
この2枚のアルバム、意外と海外に出回っているようで、コチラなどのサイトから購入できるようです。
セサル・ロペス&ハバナ・アンサンブルの日本ツアーは9月18日スタート!
ツアー詳細はコチラから詳細がご覧いただけます。
セサル・ロペス『Cu-Bop』ついにキューバ盤が完成!!
2013/07/27 Sat 11:51

ついにCUBA盤のCDが完成!
高橋です。
みなさん、お待たせしました!カミータレーベルが制作したセサル・ロペスの傑作CD『Co-Bop』、日本発売
から4年の歳月を経て、遂にキューバのレコードレーベル『エグレム』から発売されます。
CUBA盤のCDも完成しました。印刷のかすれ具合がいい雰囲気です。
今後、『エグレム』を通じて、世界のリスナーにこのCDが届けることが出来るのが、本当に嬉しいです。
実はこの『Cu-Bop』、日本盤の在庫がもう14枚しかありません。今後購入希望の方は、このバージョンの
CDをゲットしてください。
『Cu-Bop』を『エグレム』と契約する際、けっこうな額の契約金を貰いました(といっても大した額じゃあ
ないですが…)。そのお金も、すべてドキュメンタリー制作につぎ込みます!
キューバ最高のディスク大賞クバディスコにCu-Bopがノミネート!
2013/04/24 Wed 10:34
二田です。
昨夜、とびきり嬉しいニュースが入ってきました!
キューバのグラミー賞と言われるクバディスコにカミータ・レーベルのアルバム『Cu-Bop/Los Cubanos』がノミネートされました!
気になるノミネート詳細はコチラ。

Cu-Bop/Los Cubanos ←視聴できます。
キューバ随一のディスク大賞ということもあり、毎年エグレムのようなキューバの名レーベル会社がドキドキして待ち構えている一大イベントです。
実は2006年に『ハバナ・ジャム・セッション-クレマ・ノータ』がレコーディング部門でノミネートされたことがあったので、今回で驚きの2回目となるノミネートです!
『Cu-Bop』はセサル・ロペス率いるジャズ・ユニット。当然ジャズ部門でノミネートかと思いきや、ヴォーカル・インストゥルメンタル部門でした。
セサルの美声を披露しているナンバーや、シンド・ガライによる伝統曲「La tarde」などが収録しているからでしょうね。
それから、我らカミータのメンバーであるロマン・フィリウの新譜『Musae』もノミネートされているので、ホントに嬉しい限りです!
気になる授賞式は5月18日~26日。クバディスコが開催されている約1週間は、もちろんノミネートされた各グループやミュージシャンたちによるライブで盛り沢山になるので、音楽好きならものすごく楽しく過ごせます!
これでますます映画製作に余念がなくなってきました。
気合いを入れて頑張るぞ~。
昨夜、とびきり嬉しいニュースが入ってきました!
キューバのグラミー賞と言われるクバディスコにカミータ・レーベルのアルバム『Cu-Bop/Los Cubanos』がノミネートされました!
気になるノミネート詳細はコチラ。

Cu-Bop/Los Cubanos ←視聴できます。
キューバ随一のディスク大賞ということもあり、毎年エグレムのようなキューバの名レーベル会社がドキドキして待ち構えている一大イベントです。
実は2006年に『ハバナ・ジャム・セッション-クレマ・ノータ』がレコーディング部門でノミネートされたことがあったので、今回で驚きの2回目となるノミネートです!
『Cu-Bop』はセサル・ロペス率いるジャズ・ユニット。当然ジャズ部門でノミネートかと思いきや、ヴォーカル・インストゥルメンタル部門でした。
セサルの美声を披露しているナンバーや、シンド・ガライによる伝統曲「La tarde」などが収録しているからでしょうね。
それから、我らカミータのメンバーであるロマン・フィリウの新譜『Musae』もノミネートされているので、ホントに嬉しい限りです!
気になる授賞式は5月18日~26日。クバディスコが開催されている約1週間は、もちろんノミネートされた各グループやミュージシャンたちによるライブで盛り沢山になるので、音楽好きならものすごく楽しく過ごせます!
これでますます映画製作に余念がなくなってきました。
気合いを入れて頑張るぞ~。